夏は元気がなかった。秋も引き続き。
9月1日 木曜日
散歩中思いついて久しぶりに書店で本を買った。買いすぎるとよくないと思い、3冊までというルールで選んだ。思いがけず楽しかった。
8日 木曜日
電車に揺られていてふと車内の電光掲示板を見たら「熊と衝突の影響」が流れていた。
15日 木曜日
ここ数日、朝目が覚めてベッド脇のカーテンを開けるとものすごく眩しくて、しばらく少しも目を開けていられないほどだ。どうしてだろうと人に言ったら、低くなってきた日差しの角度とわたしの起床時刻の関係でちょうど日差しが窓に、そしてわたしの目に差し込んでいるのではないかと言われた。うちの窓はすりガラスなので、本当かどうかは開けてみないとわからない。けれども、窓を開けたが、曇り空が白く広がっていてよくわからなかった。以上が今朝窓を開けた経緯。
昨夜、ベッドから盛大に落ちて夜中に目が覚めたのを思い出した。
16日 金曜日
昼寝をした。へんな夢を見て起きたのに忘れてしまった。9月11日にも同じようなことがあった。
17日 土曜日
PCの時計、携帯の時計、タブレットの時計を順に見て、これらすべてに11:29と書いてあると思った。一瞬不思議なことに思えたのだがもちろん偶然の一致ではない。
夜は読書会。
10月6日 木曜日
エウテュプロン問題をスライドで説明するのはかなり難しいと思った。
7日 金曜日
夜、今日はもう作業をやめてそろそろ寝ようかという段になった頃、人と話していて、感想を書くということは噛み合った議論を書くということだと学んだ。噛み合っているからこそ評価をつけることもできる。だから人々に感想を求めるときというのは、噛み合ったコミュニケーションを作り出す必要があるときだ。
8日 土曜日
人と夕食。夫婦別姓が実現されないのは信じがたいという話とかをした。あとなんか、その人には最近好きな人がいるらしく、わたしは応援した。
11日 火曜日
夜、ひと仕事(?)を終え、チェンソーマンを見て眠った。
12・13日 水・木曜日
まったくと言いたくなるほど体が動かなかった。少しは動くので食事などはした。ひどい体調、やばすぎる。過去に例のない気の塞ぎようと無気力感。こんこんと眠る。
14日 金曜日
朝、起きたら左耳がぼわっと塞がったように音がこもってよく聞こえず、まずいかもしれないと思って午後、病院に行った。両耳が外耳炎だった。点耳薬を二つもらってきた。朝と夜、薬5~6滴を片耳に入れて5~10分待ち、終わったら二つ目の薬をまた入れて5~10分待つ。これを両耳にやるということで、朝夜も合わせれば一日に合計40~80分間耳に液体を入れている人になるのだと思った。少しおもしろくありませんか。
16日 日曜日
わたしが洗濯機を回すときは、家じゅうの一度以上使った布類をあつめてきて全部洗濯機にいれる(布団など例外はある)ので、そのときにバスタオルも洗濯される。
もっとまれな頻度でバスタオルを洗う人と一緒に暮らすとなっても、洗濯機を回すとき家じゅうの布類をあつめてきて洗濯機に入れる習慣は維持されそうな気がする。というのは、積極的に洗わないでほしいと思われるというのは考えにくいため。
19日 水曜日
大豆からできているひき肉のようなものを使って麻婆なすを作って食べた。本物のひき肉と区別がつかなくて感銘を受けた。
20日 木曜日
飲み会の幹事の下請け(?)をする夢を見た。夢で仕事ぶりがほめられてもしょうがないんだよ。
「何言ってんの?絶対おいしいじゃん」と言いながら、Netflixで「きのう何食べた?」第1話を見た。複数の点でよい作品だと思った。
21日 金曜日
「きのう何食べた?」第2話もよかった。
22日 土曜日
電車に座って揺られていて、目の前の二人、一方は玉ねぎが苦手で、この世から玉ねぎがなくなればいいと思っている時期もあったという人と、他方は野菜は玉ねぎさえあればいい(=この世から野菜がすべてなくなったとしても玉ねぎだけが例外として残っていさえすればよい)という人、この二人が会話していておもしろかった。
23日 日曜日
米津玄師の新曲「KICK BACK」、歌詞の「バイバイ」のところは絶対「ボイボイ」と言っていると思う。「POP SONG」の「どうかしてる、どうかしてる」のところも、絶対「どうかしてれ、どうかしてれ」と言っているのではないかと思う。
人と居酒屋に行った。
26日 水曜日
夜眠る前、オンライン飲み会(わたしを入れて4人)に突然参加させてもらったが、何を聞いたり話したりしたかをあまりよく覚えていない。わたしはおでこに手のひらを立てて「チェンソーマンのまね」と言った。
27日 木曜日
「チェンソーマンのまね」の件でめちゃくちゃスクリーンショットを取られており、送ってもらってしまった。
夢。公共交通機関で居眠りしていて目を覚ましたら、変な人に絡まれているそんなには仲良しではない知人(実在する)がちょうど絡まれ終わったところだった。ばっちり目が合ったので、何があったのか聞くがよく聞き取れないことを言われた。そこで「たぶん理解できると思うんですが[もう一度]言ってもらえませんか」「いまは言いたくない」「そうですよね」みたいな会話をしたあと、その人はわたしの髪型が寝癖で崩れまくっているのを教えてくれて(窓か何かに写したらたしかにめちゃくちゃ崩れていた)、もとに戻すのを手伝ってもらっているところで目が覚めた。ありがとうございます。