冬の祈り

祈りの言葉はある程度書き留めるほうがいいかもしれない

明日できること

明日できることは明日にしようよ
そんないつでもできることをわざわざいましなくてもいいんじゃない?

 

明日になっても明日は明日だ
そうやってなんだかんだ暮らしているのがいいよ

 

わたしたち
誰もが

 

一見合理的に聞こえるけどよく考えるとよくわからないねと言って人が笑う
そうやってなんだかんだ暮らしているのがいいよ

 

四六時中一緒にいてほしいとまで思わないのは悪いとは思う
ところで明日できることを今日する理由はない

 

あなたもわかっているはずだ
あなたの口から前に聞いたような気もするし
あなたも同じように思っているはず

 

これくらいのことしかわたしはいまは思いつかない
そのこととは関係のない議論を原稿に書き込みながら片手間に思うことにすぎないが
わたしに言えることは少ないが
それでも本当にそう思って言っている

 

悲しいとかそういうことではない
ではないわけではないが
嘘でもない
驚くようなことでもない
約束を求めるようなことでもない
わたしの知らないところで暮らしているならそれはそれでありかもとかも思う
とにかく
明日できることは明日

 

また明日ね
時々気にしているから